2011年8月12日金曜日

たらのおさ(鱈の胃)の甘煮


おさは漢字で「胃」と書く。たらおさは「鱈(タラ)の胃」という意味だが、実物は一見すると、まるで歯ブラシの化け物のよう。 一般の人にはなじみが薄いが、大分県北部に位置する日田市地方ではお盆になると、どこの家庭の食卓にも上るという、この乾物を利用した甘煮。
今年も例の如く、その日田出身の母が九州から鱈おさを送ってもらい、カン・目分量のみの何とも言われがたい料理を手がけていました。
いつか、ちゃんと作り方を聞かねばっ!!

一般的的な『たらのおさの甘煮』レシピは↓こちら

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